心身症の原因を追求|ストレス回避で不調を改善

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ストレスの抱え方

婦人

薬以外の治療も豊富

心身症とは、ストレスが原因で起きる体の不調のことを言います。頭痛や腹痛、吐き気、動悸などこれらの背景に病気が無いのであればそれは全てストレスが関わっているということになります。心身症は、心が原因なのですが症状は体に出るということです。体の症状だけ治すことが出来ても、心の治療が出来なければ体の症状はまた再発します。体に悪影響を与えるストレスを排除することは簡単なことではないですが、ストレスは全て排除する必要はありません。ほんの少し軽くするだけで良いです。ストレスは生きていれば皆必ず少なからず抱えるもので、ストレスがあるからこそ発散した時に喜びや楽しみが増えます。適度にストレスを抱えることは良いことです。体に負担をかけるぐらい大きくなってしまったらそれは減らさないといけないです。運動を心がけたり、食事を栄養のあるものに変えたりと何か一つでも良いので変えられることから始めます。時には薬を使うことも効果的です。薬は身体的な症状が強い時には、良い味方になります。根本的な治療法にはならないので、精神療法やリラクゼーション療法、バイオフィードバック療法なども合わせて行うことで効果が得られるようになります。

バイオフィードバック療法

心身症の治療の一つとして有効だと言われているのが、バイオフィードバック療法です。バイオフィードバック療法とは、自分が無意識の中で働いている体の動きを自分自覚することでコントロールできるようにする療法です。心身症の症状の一つとして、多いのが頭痛になります。自律神経が乱れることで、肩や首、頭の筋肉が過剰に収縮してしまいそれが頭痛となって症状に現れるものです。この働きは自分で自覚して意識して行っているわけでは無く、自律神経が動かしています。バイオフィードバック療法は、そういった無意識に起こる体の働きを見て確認できるようにしたもので、自分自身で働きをコントロールする治療法です。自分の力を最大限に使って自分自身をコントロールすることで、症状の軽減にも役立ちます。体のすべての動作を意識的にコントロールできるわけではありませんが、それでも症状を緩和させることに役立つぐらいのコントロールは出来るようになります。特別な機器が必要になるので、どこの病院でも受けられるというわけではないですが治療に役立つ有効な方法の一つです。心身症の治療には、自分に合う方法を模索しながら色々な治療法を取り入れてみるべきです。